経営者必見!元国税調査官が教える税務調査のほんとうの知識

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なぜ税務調査で重加算税を課されたらダメなのか?

なぜ税務調査で重加算税を課されたらダメなのか?

税務調査でもっとも問題になりやすい項目の1つが、重加算税です。 実際のところ、国税庁が公表している統計によると、法人に対する税務調査のうち、約20%に重加算税が課されているのが実態なのです。 目次 1. 仮装と隠ぺい 2. 3つのデメリット 2.1. ①35%の重加算税 2.2. ②延滞税 2.3. ③以後の税務調査に影響する 1.仮装と隠ぺい重加算税の法的要件は簡単にいうと、「仮装」または「隠ぺい」と認定される行為をしたこと。 「仮装」とは、請求書の数字を書き換え

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税務調査の前にやるべきこと

税務調査の前にやるべきこと

税務調査は通常、1~2週間前に税務署から事前の連絡があります。 税務調査をいつにするのか、日程調整して決めるわけですが、この事前連絡から税務調査の当日までにすべきことがあります。 目次 ■. 延滞税 ■. 加算税 ■. 事前に確認する ■延滞税 まず、税務調査で誤りなどが見つかり、修正申告した場合を説明しておきましょう。 当初の申告で100の税金を申告・納付していた会社が、税務調査において正しい税金の額が150になったとします。この差額の50を「本税」と呼びます。

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